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民族音楽ガムランミュージックのインドネシア・バリ島

世界各地には、それぞれ独特の音楽があります。
日本には無い独特のリズムや音階は、とても新鮮に感じますね。
民族の歴史に根ざした民族音楽ですから、その民族を理解するのに音楽を利用してみるのもいいかもしれませんね。
趣味として民族音楽をならい、実際にその国へ旅行してみるなんてかなり贅沢ですね。

民族音楽と言うものは、そこの土地に古くから住んでいる人たちが独自築き上げ、子孫へと伝承されてきた音楽であるといえます。

昔からのものであるので、現代の複雑な音楽などに比べると一般的に詩の内容や、曲のメロディは簡素で、とても素朴であることがほとんどです。

民族音楽は、元々が支配者や神々に奉上するための地域での祭りごとであるとか、労働の際に口ずさむように歌われるとても伝統的な音楽が元々になります。

ただそれ意外の民族音楽もあって、多様化してきているので種類ではたくさん上げられます。
・子供の音楽
・遊戯の音楽
・子守唄
・恋愛や結婚に関するもの
・戦争や軍事に関するもの
・労働や商売に関するもの
・物語のもの
・ダンスに関するもの
様々な場面で、音楽と人間は深い係わり合いを持ってきたともいえます。

インドネシア、バリ島での民族音楽として上げられるガムランミュージック。
これを日本に例えれば、純邦楽に値するようなまさに古典芸能です。
インドネシアの宮廷を中心として発達した、とてもゆったりとした演奏が魅力的です。

ガムランミュージックのガムランという言葉ですが、
”ガムル=たたく、つかむ、あやつる”こんな意味がある言葉です。
ガルムという動詞の名詞形がガムラン。
その名からも想像できますが、叩(たた)いて音を出す打楽器とくに金属打楽器を使った音楽になります。

バリ島を訪れたことがあるのであれば、ホテルやレストランなどで必ず耳にしているはずです。
ガムランの音色は緩やかでのんびりと体に響き、癒される音色であることを実感していると思います。

学術的にもリラックス効果が証明されていて、ガムランの音色を聞いていると脳波を観察するとα波が観測されます。
ガムランが出す音のなかにある高周波のおとがあり、これがリラクッス効果を上げているようだということです。

ガムランの楽器の内の一つであるガムランボール。
軽く振ると”シャララララン”ととても不思議な音色の音を奏でてくれます。

また、ガムランミュージッの中には100人もの肉声によって奏でられる音楽「ケチャ」。呪術的な踊りをしながらの男性コーラスです。

スマル・プグリンガンは、笛を元々竹製のものから青銅製に変わったものもあります。
インドネシアの民族音楽、つまりは魂の叫びともいえる「ガムランミュージック」にはとても感動させられます。

同じアジアの国でインドネシアは経済発展も著しいところです。
資源(特にレアメタル)もたくさんあるといわれているので、これから日本との関係もより深まっていき、より身近な国になって行くでしょう。
日本でインドネシアの民族音楽であるガムランミュージックを普通に耳にするようなときも来るかもしれません。

ガムランミュージックが趣味なんてちょっと人と違っていい感じがしますが、いかがでしょうか。

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